コロムビア・ファッション・カレッジは2023年に創立80周年を迎えます。コロムビア・ファッション・カレッジでは、この長い伝統に向き合いながら、私らしさを求めて新たな挑戦がつづきます。
学校では、ファッション・デザイン、・フードデザイン、ビューティ・デザインを学びます。ここで身につけた技術や資格を使って、将来、自分でデザインした製品の会社やお店を持つこともできるでしょう。
また、2年間の卒業後は、大学の3年生に編入できる受験資格もあり、希望者には受験指導や、小論文の書き方も指導します。
学校には、日本人学生に加えて多くの留学生が学んでいます。国際交流活動ができるのも本校の大きな特色の一つです。
卒業生の数も2万人を超え、多くの人が各方面で活躍していますが、中には、アジアを中心とした海外の工場と関係のある会社を経営している人がいたり、就職した会社で海外とのファッションビジネスを担当している人もいます。
学校は、専門の知識や技術をみなさんにわかりやすく指導し、みなさんの自立に向けて力いっぱい応援します。コロムビア・ファッション・カレッジでの学習はきっと皆さんにとっての私らしさの発見の旅となることでしょう。
一生役に立つ「生きるための力」が学習できるコロムビア・ファッション・カレッジへ入学して学習してください。
*** 学校長プロフィール ***
京都大学教育学部卒業。岐阜市に入庁後、岐阜市の国際交流事業に長年かかわり、
その後総務部長・市長室長を経て収入役となる。収入役制度の廃止に伴い退任後、
公益財団法人
岐阜市教育文化振興事業団理事長を経て現在に至る。
*2022年4月29日、春の叙勲により、飯沼校長が『瑞宝双光章』を受章しました。
上記のプロフィールのように、飯沼先生は岐阜市において約40年にわたり奉職、長年の地方自治功労により授与されたものです。
当校にとっても嬉しいニュースでした。
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